内臓脂肪を減らす方法を伝授

内臓脂肪がたまる一番の原因とは

現代病の一つと言われているメタボリックシンドローム(メタボリック症候群)。
このメタボの一番の要因と言われているのが「内臓脂肪」です。

 

内臓脂肪の一番の原因は食生活にあると言われていて、
戦後の日本に欧米文化が入ってきたことで、食も欧米化していきました。
この食の変化が内臓脂肪を生む原因になってしまったのです。

日本の食生活の変化とは

元々、日本人は昔から菜食中心の粗食文化でした。
自然と共に生きて、自分の畑を耕して作物は自給する民族だったのです。
しかし日本が戦争に負けて以来、アメリカの文化が日本に続々と入ってきて、日本は大きな革命を起こしました。
高度経済成長の中で、特に急成長した外食産業。

 

今や自分の手足を使って作物を育てる事や、自分で料理を作るよりも、外に食べに行ったほうが安くて美味しいと言う時代がやってきましたね。

 

これら外食に頼った食生活や、惣菜に頼った食生活、また高級な料理が身近になったことによる食生活の欧米化こそ、内臓脂肪の大きな原因となっています。

日本人の体と肉

特に肉食人口が増えた事は大きな要因の一つです。
元々日本人の体の構造は、穀物と野菜を分解するのに長けた体の構造になっています。
そこに少しのたんぱく質を摂取するのが最も体のためになる体つきなのです。
しかし、そのような食文化は戦後逆転する事になりました。

 

それまでは野菜と穀物中心の食事に、貴重なタンパク源として魚やいのしし、鳥、鹿肉を食べていた日本人が、急に牛や豚などの脂身の多い食事を取り出して、しかも野菜や穀物よりも肉を食べる量の方が多い生活に逆転してしまいました。

 

焼肉を食べながらビールを飲む生活や、しゃぶしゃぶとお酒の食生活、美味しいステーキや焼き鳥…肉社会と化した今の日本の中で、内臓脂肪は深刻な問題になっています。

変化した食生活と生活スタイル

これら脂肪分が多い食事を日常的に摂っていると、脂肪分が過剰に摂取され内蔵脂肪として溜まってしまうのです。
通常、食事で体内に吸収された食べ物達は、エネルギー源として発散され体内で様々な働きを助け消費されるのですが、過剰に摂取された場合はエネルギーとして消費されずに溜まっていきます。
ここで消費されなかった脂質・糖質・たんぱく質は血液中に入り込み流されていき、脂肪細胞や肝臓に送られます。
そこで中性脂肪に姿を変えられてどんどん溜まっていくのです。

 

そこに運動不足や、更なる過剰な食事摂取が重なってくると、これらは発散される暇もなくたまり続けますよね。
これこそが内臓脂肪となるのです。

 

食文化の欧米化に加え、インターネット社会となりデスクワークが増えた事により、
日常の中で体を動かす事が減ってしまっていませんか?

 

さらにストレス社会と言われる現代社会の中で、日常的にストレスをためていませんか?

 

体に溜まった脂肪を予防するには、食事に気をつけるか運動をするかしかありません。
毎日の生活習慣を見直して食事に気をつけたり、運動量を増やすように努力したり、その点が気になる人は要注意だと言えます。

 

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