えっ!?魚を食べるにも「要注意」な事がある?

肉と魚ーどっちが健康にいいか?
と聞かれたら、ほとんどの人は「魚」と答えるでしょう。

 

もちろん、それは正解です。

 

魚の油には貴重なDHAやEPAが含まれていますし、
脂質そのものの量も、肉に比べると少なめ。
魚の中でも、ブリやマグロのトロ部分などは
非常に油が多いように思えますが、それでも牛のサーロイン以下です。

 

こうしてみると魚は非常にいい食材に思えますが、
実はそんな魚にも「要注意な点」があるのです。

 

魚の油は酸化すると悪い油になる!

 

魚に対する要注意点としてまず挙げられるのが、
「魚の脂質は酸化しやすい」ということです。

 

魚油に含まれるDHAやEPAは、新鮮な状態ならとても体にいい油ですが、
非常に酸化しやすいんですよ。

 

酸化すると細胞を傷つけ破壊する有害な過酸化脂質に変わり、
むしろ「体に悪い油」となってしまうのです。

 

厄介なことに、この酸化はたとえ冷凍状態の魚でも、ゆっくり進行していきます。

 

近年では、酸化を抑制する冷凍システム
「CAS冷凍」などを使っているところも多いのですが、

 

「冷凍ものの魚の中には油の質が悪くなっているものがある」という可能性は否定できませんし、
家庭での保存状態を考えると、ある程度の酸化は避けられないというのが現状でしょう。

 

 

水質汚染の影響も心配

 

魚に関する注意点と言えば、「水質汚染による影響」も忘れてはいけません。

 

日本における、汚染魚にまつわる最大の事件として水俣病が挙げられます。
もちろん今は当時と比べて排水規制やそのチェックなどが改善され、
これほど大きな汚染魚事件が日本で今後出る確率は低いと言えますが、
それでも放射能や農薬、化学物質など、汚染源となるものが
今もある程度、海に流出してしまっているのは事実です。

 

そして、もっと怖いのは、海の状態も養殖の状態もまるで分からない海外産の魚。
例えば中国産のウナギには、マラカイトグリーンという合成色素が投与されています。
これは抗菌・成長促進の目的で投与されるものですが、問題は発がんリスクがあるということです。

 

そして、このマラカイトグリーンが中国産ウナギ及びその加工品で残留物として
検出されたことがあるという報告が、厚生労働省から出ています。

 

また、日本水産株式会社が生産していたコープさっぽろ向けの中国産ウナギも、
抗菌薬フラゾリドンが基準値超えで検出され、販売中止となったこともありますよ。

 

さらに海外産の魚は、冷凍してから日本に来るまで日数がかかるものも多く、
油の酸化の影響も気になります。

 

「新鮮かつ汚染されていない魚なら体にいい」と言えるのですが、
それを間違いなく選ぶというのは、意外と難しいかもしれません。

 

そう考えると、魚の摂取は「新鮮な近海もの」だけにして、
それで足りない分はDHA&EPAサプリで補うようにした方が安全だと言えるでしょう。

 

DHA&EPAサプリの中でも、「きなり」は、DHA&EPAの酸化をしっかりと
防ぐための成分の工夫がなされているので、安心感が高くおすすめですよ。